フォトリバイブ 

⒈にきびの治療：

波長415nmの青色LED光が､肌に痛みや熱感を与えることなく、アクネ悍菌や皮脂腺に直接働きかけます｡アクネ悍菌は､『ﾎﾟﾙﾌｨﾘﾝ』という特定の光に反応する光感受性物質を含んでいます｡アクネ桿菌にオムニラックスブルーの光が当るとポリフィリンが反応し､大量の活性酸素が発生､アクネ悍菌を酸化させて破壊します｡皮脂腺からの過剰な皮脂分泌を抑制する効果もあります。

⒉シワ、くすみ、クマ、たるみ、毛穴の開き、ニキビ痕　シミ

超高輝度LED633nmの赤色光の優しい光が､強力に真皮のコラーゲンを作り出す細胞を活性化｡シワや毛穴の開きを解消するまったく新しい美肌回復トリートメントです。

痛みや腫れなどがないので､施術後のメイクも可能です｡

1日につき約20分間、熱さや痛みのない光照射を行なうだけのシンプルな施術です。

ビタミンＣ誘導体を施術前後に塗布し更なる効果を起こします。

3.白斑治療:

白斑患者の表皮は、カタラーゼの含有量が減少している知られています。　カタラーゼの減少は、皮膚表皮の過酸化水素濃度の増加を招きます。　過酸化水素は、光化学還元でメラニンを漂白し、細胞膜の溶解を引き起こすことが出来る。　高反応ヒドロオキシラジカル水素系イオンをもたらす。

633nmの赤色光とナチュラルなカタラーゼ/スーパーオキシドジスムターゼ化合物の組み合わせが治療上の3つの重要なパラメーターを生み出します。

●増加した過酸化水素濃度を減少するための触媒を表皮に提供するために低レベルカタラーゼの代用品を供給する。
●光線療法を通して「スーパーオキシドアニオン」の形態で十分な基質を供給することによって脱色素化した表皮の残留チロシナーゼの活動を最適化する。
●メラニンを発生させるために633nmの光でメラノサイトを光刺激する。

チロシナーゼ活動の基質は、赤色光が内因性ポルフィリンを活性化するときに発生するスーパーオキシドアニオン(02-) である。加えて、633nmの赤色光は、カルシウムイオンの細胞膜透過性を増加させ、メラニンを発生させるようメラノサイトを刺激することができる。
これは赤色光治療がナチュラルなカタラーゼ化合物とスーパーオキシドジスムターゼをサポートし、チロシナーゼ活動のための一時的フリーラジカルを供給させ、メラノサイト細胞によるカルシウム取込みを促進していることを示している。その結果、白斑は改善していくのです。

4.アンチエイジング：

オムニラックス830（830nm）は近赤外線と呼ばれる波長の光の中でも特に皮膚への侵達度が高く、肥満細胞（マストセル）、
貪食細胞（マクロファージ）、筋線維芽細胞（マイオファイブロプラスト）といった皮膚の再生（ターンオーバー）に必要な重要な細胞を活性化する特徴を持っています。そして、皮膚の再生周期の中ではこれらの細胞が別々の時期に連動しながら活動しています。そこで、オムニラックスリバイブの633nmの光とオムニラックス830の830nmの光を適切な時期に組み合わせて照射することでより効果的な皮膚の活性再生を行うとができるのです。

5.フォトリバイブ・イオン導入併用治療

【シワ、くすみ、クマ、たるみ、毛穴の開き、ニキビ痕　シミ】