足の血管がボコボコと浮き出ていたり、表面に細かく見える血管が気になったりしていませんか?そのほかにも、足のだるさや冷え、むくみ、こむら返りなど、日々の生活の中で不快な症状にお悩みの方も多いかと思います。
「治療といっても、手術が必要なんじゃないか」と不安な方もいらっしゃるかもしれません。当院では、できるだけ身体への負担が少ない方法を第一に考え、カテーテルを用いた切開不要の治療を中心に行っています。
まずは症状の有無を確認したい方も、お気軽にご相談ください。
下肢静脈瘤によく見られる症状

- 夜間や明け方に足がつって目が覚める
- 夕方になると足が重くなり、むくみが強くなる
- 青や赤、紫の血管が皮膚の上からはっきり見える
- ふくらはぎや太ももにクモの巣のような細い血管が浮き出る
- 長時間の立ち仕事・座り仕事で足がだるくなる
- 慢性的なかゆみや湿疹が治らない
- 足の皮膚に茶色い色素沈着がある
これらの症状が複数当てはまる場合は、下肢静脈瘤の可能性があります。
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担当する医師について

当院で診療を行う医師は、過去20年にわたり静脈瘤を中心とした血管治療に携わってきました。これまで1万件を超える症例を担当し、検査から治療まで一貫して行っております。
下肢静脈瘤はカテーテル治療の普及により、「切開の必要な手術が必須」というわけではなくなってきています。しかし、今でもすぐに切開や処置を提案されることもあります。
当院では、必ずしも手術を前提とはせず、保存的な治療(弾性ストッキング・漢方薬など)で経過をみている患者さんも多くいらっしゃいます。3時間以上かけて遠方から通院されている方もおられます。
高齢や持病などを理由に治療を諦める必要はありません。一人ひとりに合った無理のない方法をご提案しますので、安心してご相談ください。
治療について

当院では、静脈瘤の種類や重症度に応じて、さまざまな治療法を用意しています。
カテーテル治療が可能なケースでは、入院不要で日帰り対応が可能です。切開を伴う治療は極力行わず、できるだけ負担の少ない選択肢をご案内しています。
他院で再発された方、細い血管のケースなど複雑な症例にも対応しております。「手術しかない」と言われた方も、まずはご相談ください。
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浦安市の浦安駅、市川市の南行徳・行徳・妙典駅方面からの当院へのアクセス
- 【浦安駅】東京メトロ東西線:中野行2番線
- 【竹橋駅】到着(乗車時間:約19分)
- 出口:1b(徒歩約2分) 地図ルート
- パレスクリニック着
- 【南行徳駅】東京メトロ東西線:中野行2番線
- 【竹橋駅】到着(乗車時間:約19分)
- 出口:1b(徒歩約2分) 地図ルート
- パレスクリニック着
- 【行徳駅】東京メトロ東西線:中野行2番線
- 【竹橋駅】到着(乗車時間:約19分)
- 出口:1b(徒歩約2分) 地図ルート
- パレスクリニック着
- 【妙典駅】東京メトロ東西線:中野行2番線
- 【竹橋駅】到着(乗車時間:約19分)
- 出口:1b(徒歩約2分) 地図ルート
- パレスクリニック着
当院は、東西線竹橋駅直結となっております。このため雨に濡れることなく来院でき、治療当日も安心です。また、薬局も同じビルにあるため大変便利です。
浦安市の浦安駅、市川市の南行徳・行徳・妙典駅からのアクセスは大変よく、東西線で竹橋駅まで乗り換えなしで20分程度で来れる上、当院は駅に直結しておりますので、大変便利です。当院には順天堂大学浦安病院の前准教授も在籍していることもあり、この地域からの患者様は大変多く来院いただいておりますが、皆さんとても楽だったと、大変ご好評をいただいております。
また、当院の担当医は千葉県の病院で長年指導医を務めていた関係で、この地域にお住まいの方々をこれまで数多く診療してまいりました。現在もこのご縁を大切にしながら継続して、同じ地域の皆様の診療に携わっております。
まとめ
下肢静脈瘤の症状は、見た目だけでなく、足のつらさや生活の質にも関わってきます。「もしかして…」と思われた方は、ぜひ早めにご相談ください。
専門医が丁寧に診察を行い、あなたに合った最適な治療法をご提案します。駅直結の便利な立地に加え、同じビル内に薬局もございますので、通院が不安な方にも安心いただけます。是非一度お越しください。
- 最寄り駅:東西線竹橋駅直結
- 住所:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1−1 パレスサイドビル 1階
- 電話番号:03-3213-2855
- サイト:パレスクリニック